2021年11月6日土曜日

10月G1総括

北岡組建築部 中村 駿介でございます。

春競馬、夏競馬が終わり秋の10月G1路線は電撃戦のスプリンターズS、牝馬三冠最終戦の秋華賞、牡馬三冠最終戦の菊花賞、秋の盾天皇賞秋の4つでございます。

その中でも3歳牡馬について書こうかなと思います。

菊花賞一着はこの馬タイトルホルダー

今年は、無敗の皐月賞馬エフフォーリア、
ダービー馬シャフリヤールがいない主役不在の菊花賞でした。

42年ぶりの阪神競馬場で行われた菊花賞。
3角では後ろと差が詰まりましたが、4角を回りきるとスパートを掛け
芝3000を楽々逃げ切る体力お化けの競馬で5馬身差の圧勝。
この馬のお父さんドゥラメンテは今年の8月末に亡くなっていて産駒初G1制覇でした。


その後行われた天皇賞ではエフフォーリアが昨年の三冠馬コントレイル、牝馬2強の内1頭のグランアレグリアとの3強対決でしたが残り1Fで差し切り一馬身差の勝利。


3歳馬による天皇賞秋
制覇は、シンボリクリスエス以来史上3頭目となる快挙で、
そのシンボリクリスエスはエフフォーリアの父の父にあたり、なんとも記憶に残る1戦だったかな。と思います。



11月のG1はエリザベス女王杯、マイルチャンピオンシップ、ジャパンCの3つ。
今月こそは勝ちます。まじで
                            


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